購入価格 @¥5000(ヤフオク)
マキシス・ゼニスプロライトとの比較になります。
400キロ走行ぐらいです。
最初の200キロはフロント7bar、リヤ7.5bar。
次の200キロはフロント8、リヤ8.5barで使用。
耐久性はハナから期待せず。
ゼニスプロライトの700C×20(リヤに使用、ちなみにフロントは23)は2000キロ未満で使用不可、寿命となりました。
耐久性は23に限っては、ゼニスプロライトがいいと思います。
リヤは米粒ぐらいの大きさで傷が入っています。
フロントは型のラインが残っているぐらいでリヤとの差が激しい。
パンクはしていませんが、そのうち中身が出てきそうな感じがあります。
これがリヤに装着したら全てに出るのか、単なる製品のバラつきで上の方と同じくリヤに出ただけなのか不明です。
いずれにせよ、これからレポしたいと思います。
いまだにアルテルモRの装着車は見たことありません。
乗り心地、グリップ、転がりの良さはゼニスプロライトと共に文句なし。
濡れた路面でも甲乙つけがたい。
強いて言えば、ゼニスプロライトは空気圧低めがお勧め。
アルトレモは高めがお勧めかな。
コンパウンドの違いもあるでしょう。
フロント8、リヤ8.5が下りのコーナーで安心でした。
7と7.5だと腰砕けみたいな印象がありました。
フレームにも拠ると思います。
重量は185g±5gぐらいで、極端な誤差はありませんでした。
軽量タイヤを好きになり、これからも使っていくと思います。
フルクラムのホイールには、派手なアルテルモがよく合います。
ゼニスプロライトは通好みみたいな印象があります。
いいタイヤだけどユーザーが少ないし。
価格評価→走行少なしで保留
評 価→★★★★★