5アーム PCD110 ハーフ 50-35T(+-2T) ¥25,000
R9100用 50-34T (+-2T) ¥31,000(ボルト込み)
この3年半ほど真円のチェーンリグと併用しておりましたが、真円のチェーンリング使用時に違和感を感じるようになりました。
当初、ハルヒルの最後の坂がかなりキツかったのを努力無しでなんとかできればと思って購入しました。
FC-5750のチェーンリングを入れ替え。
重量はほぼ変わらず、変速性能は勝るとも劣らず、シマノで使う分にはチェーン落ち等のトラブルは一切ありません。
ハルヒルの最後の坂も回せるようになりました。
その後、クランクをROTOR 3D24に変更、フレーム、コンポを入れ替えて山用バイクとして使っています。
一度だけROTOR Q-RINGSに入れ替えたことがありましたが、変速性能の悪さに耐えられず数日でRIDEAに戻しました。
さて、RIDEA楕円の装着したバイクとは別に、平地用としてエアロロードタイプのバイクも使用しています。
こちらはFC-7950(後にFC-R8000に変更)の真円を利用しています。
以前は二台のバイクを半々で使っており、上りのRIDEAと平地の真円と使い分けていましたが違和感は感じていませんでした。
しかし、この一年程山方面に行くことが多く、真円のバイクを使うことは2割以下になってしまいました。
すると真円を違和感を感じるようになりました。
脚を踏み下ろす時に力が掛からず空回りするような感じで、下死点が重く、長く感じます。力が上手く伝わらずギクシャクします。
すっかり楕円に脚が慣れてしまったようです。
平地用バイクにもRIDEAを入れて違和感も消えました。
最初はキツい登りで助けてくれるツールと考えていましたが、平地でも助けてもらっていたことに気付きました。
今後、バーツを入れ替えるときは必ずRIDEA楕円の使用を前提に考えるようにします。
価格評価→★★★★☆(安くは無いです)
評 価→★★★★★(他には代えがたい)