松ぼっくりの魅力ManInside 2015-10-12 22:56 2570 hits ManInsideさんのすべての写真 フォトギャラリーTOP 興味がない人には全く興味がないのかもしれませんが、この季節のヒルクライムでは道に落ちている木の実が気になって仕方ありません。栗、どんぐり、松ぼっくり。それらを持ち帰るのは基本的にいけないことらしいので、持って帰ることはしませんが(昔はどんぐり2〜3個を記念にジャージのポケットに入れたりしたことはあります)、写真は撮ってきます。いや〜、何か好きなんですよね。 この写真の松ぼっくり群は車坂峠(長野・群馬県境)の「高峰高原ビジターセンター」に展示されていたもの。壮観だったので思わずパチリ。きれいですよね。可愛いですよね。酒の肴レベル。最高です。 ところでこの松ぼっくりの螺旋、よく観察するとフィボナッチ数が見られるそうです(※ただし全ての松ぼっくりに見られるわけではない)。 参考リンク: フィボナッチ数 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81%E6%95%B0 全ての植物をフィボナッチの呪いから救い出す http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/skondo/saibokogaku/fibonacchi.html フィボナッチ数は黄金比と深い関係があるわけですが、黄金比はロードバイクの様々な箇所にもフラクタルに存在しているのではないかと感じています(※計算はしていませんが、きっとあるだろうという確信があります)。私がこれほどまでに松ぼっくりに惹かれてしまうのは、私が自転車乗りであることと何か関係があるような気も、ちょっとだけしています。 |